令和の時代になって、少子高齢化による人口減少社会がどんどん加速化し、全国どこでも若い人財が都市部に流出したことで地方経済や地域社会を担う人財が枯渇してきました。

 

その中でも、特に過疎化が進む地方の中山間地域において子どもが全然いないことも珍しくなくなっています。

 

一般論として、豊かな自然環境の中でのゆったりしたライフスタイルを求めていた都市部からのＩターン（移住）組のご家族も、

 

子どもの教育環境が脆弱であるが故の現実を突きつけられ、安心して子どもの教育ができる地に再び出ていってしまうという悪循環も発生しています。

 

「死ぬまでに行きたい！世界の絶景」（三才ブックス）で第3位にランキングした山口県下関市の北部：角島を有する豊北町も、過疎化による人口減少が進む中山間地域です。

 

エメラルドグリーンの海と白い砂浜が輝く角島から15分の下関市豊北町内に、

 

都市部の上位レベル受験指導が可能で、さらに都市部と中山間地域の教育格差解消のための小・中学生習いごと＆高校受験・大学受験の都市型教育モデル学習塾：滝部フューチャーラボ takiBo はあります。

 

地理的には、下関最北の学習塾です。

 

尚、大手と呼ばれる進学塾・補習塾・個別指導塾・予備校は下関市の北部には一切ありません。

 

マーケティング的に、ビジネスとして成立しない地域だからです（苦笑）。

 

滝部フューチャーラボ takiBoは、中山間地域における社会課題解決のための学習塾として、

 

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●Ｉターン（移住）組の子育て世代のご家庭が、教育面で安心できる都市型教育コンテンツの提供。

 

＞takiBoの考える都市型教育の定義はこちら

 

● 中山間地域が抱える教育課題への解決策を講じること。

 

● エンパワメント（基礎から学び直し、塾生の潜在力を引き出す）重視の指導で、社会に出るための人間力も身につけさせること。

 

● 都市部の大学受験も勝ち抜ける、将来の経済的優位を獲得するためのキャリア教育の実施。

 

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などを、実現させていきます。

 

塾長：村上は、千葉県で長年学習塾を経営しており、地域の高校受験だけでなく、都市部の高校受験や大学受験の入試情報にも精通した進路指導も十分対応できますし、キャリア教育の指導実績も母親向け子育てセミナーの開催実績も持ち合わせていますので、

 

豊北中・夢が丘中・豊洋中・豊田中と菱海中（長門市）や下関北高に通われるお子さんの将来設計構築や夢の実現へのお手伝いは、当塾：滝部フューチャーラボ takiBo に安心してお任せ下さい（もちろん、どこの学校に通うお子さんでも入塾可能です）。

 

塾長：村上が、千葉の学習塾経営以外でも、下関の空き家再生事業に長く携わっていたことで「ぜひ下関でも村上の学習塾を創ってほしい」という要望を多数頂戴したことが、開塾のきっかけでした。

 

ですが、下関で学習塾を創るのであれば、単に「進学実績を追求する」塾ではなく、中山間地域の教育インフラに乏しい学習環境であっても、子どもの『将来設計を十分叶えてあげられる』『キャリア教育も施せる』塾にしたいという思いと、子ども自身の潜在力を引き出して伸ばす指導方針から、滝部フューチャーラボ takiBo は開塾しました。

 

＞なぜ千葉県の塾長が、下関の子どもの少なすぎる地域で塾を始めようとしたか…理由はこちら

 

下関市北部：豊北町や豊浦町、豊田町や長門市西部：油谷菱海エリアの、Ｉターンされたご家庭をはじめ地域内の子育て世代の皆様に、子どもの将来設計を実現させられる学習支援を提供することで、子どもの教育不安に解消にとどまらず、持続可能な地域社会の構築（未来共創）にも貢献できれば、この上なくうれしいです。

人口減少という過疎地域や中山間地域に共通するのは、都市部との教育環境の格差による学力低下です。

 

特に、公教育以外の学習支援（学習塾などの教育インフラ）の選択肢が少ない、もしくは、選択肢が全くない地域の子どもたちの競争意識欠如が著しく、

 

そこに、コロナ禍を経て「子どもたちの学習意欲の低下」や「家庭での学習習慣が身についていない」「親の教育に対する意識低下」などの要因が複雑に絡み合っているのが現状です。

 

地元の高校受験が人生のゴールというのであればいざ知らず、将来なりたい職業や夢に大学進学が必要不可欠だと子ども自身が理解できたとき、高校受験は（部活で言うなら）地区大会や地方大会などの小規模バトルなのに対して、

 

大学受験は全国大会の位置づけで47都道府県すべてのツワモノを相手に、勝利を奪取しなければなりません。

 

村上の千葉の学習塾の商圏エリアの小学校は、クラス30名中30名全員とか、30名中29名が公立中高一貫校や私立中学を受験する環境下で、小学校高学年からプライベートの時間を犠牲にして子どもたちが闘っています。

 

叶えたい夢やなりたい職業を懸けて、上位大学進学の切符を手に入れるために厳しい競争で闘っていることを考えると、

 

地方の中山間地域の子どもたちは学力・意識ともに、相当不利なハンデを背負っての参戦を強いられ、都市部の受験生たちが進学するような進路を叶えるのは極めて厳しいという現実が待っていることをご理解下さい。

 

もちろん、そこまで子どもに人生の高みを目指さなくていいと考えているご家庭であっても、お子さんが成長してオトナになっていく中で、

 

生きていれば必ず何度も人生での困難や障壁に直面することになるわけです（親御さん世代であれば、ほとんどの方が体感済のはず）。

 

そのときに、直面した人生の困難や障壁を乗り越えるだけの気力と体力が必要になるだけでなく、困難を乗り越えるための思考力と危機回避能力は、学力を持って培われることが多いものです。

 

そして、お子さん自身が、自分のチカラで学び続けることによる自己効力感を得ることで、前向きな成長曲線を描いていくことができるようになります。

 

子どもが将来設計の構築をいずれ進めていく中で、親が子どもにプレゼントしてあげることができるのは、お子さんに対しての学習機会の創出だけです。

 「わが子には幸せな人生を送ってほしい」と願う親御さんが大半のはずです。

 

最終学歴どうのこうの以前に、親御さんには、ぜひお子さんの能力を高めてあげるための環境整備をお願いしたいです。

 

そこから先は、子ども自身が将来の可能性を懸けた闘いとなりますから。

 

滝部フューチャーラボ takiBo では、塾で対面での指導（Real）とICT学習支援ツールによる指導（Online）、それぞれを取り入れた学習指導を行います。

 

＞小・中学生の習いごと（プログラミング）コースはこちら

 

＞小・中学生の習いごと（キャリア教育ボードゲーム）コースはこちら

 

＞中学生の高校受験コースはこちら

 

＞高校生の大学受験コースはこちら

 

＞高校生の「情報Ⅰ」対策コースはこちら

 

都市部の大学生スタッフがOnlineで塾生の学習質問への対応を行い、塾長：村上が塾生ひとりひとりへの学習・進路カウンセリングと親御さんへの面談等フォローを行う（Real & Online）ことで、

 

お子さんが安心して通塾できる学習環境を整え、親御さんが教育不安を感じなくてもよい状況を創ります。

 

＞takiBoにお子さんを通わせる親御さん同士の語り場『親カフェ』の詳細はこちら

 

そして、塾長：村上が都市部の高校受験・大学受験にも精通しているため、多種多様な入試突破手法の指導を通して、お子さんの将来設計の構築や夢実現への幅を広げさせることが可能です。

 

さらに、親御さん向けの学び直しコースも開講しています。

 

＞オトナ女子のリカレント倶楽部（学び直し）はこちら

 

 「教育インフラが乏しいから…」「安心して子どもの教育環境を与えられないから…」で親御さんがどうしたらよいか悩む必要は、もうありません。

 

私たち滝部フューチャーラボ takiBo にお任せ下さい。