子ども自身に、キャリア構築のやり方を伝授していきます。

子育て世代の親御さんで知らない方はいないんじゃないかと思われる(?)予備校講師の林 修さんがMCを務める「日曜日の初耳学」という番組をご覧になられた方も多いのはないでしょうか?

 

この番組の中で、林 修さんがユニバーサル・スタジオ・ジャパンの経営をV字回復させた現代最強マーケターと呼ばれる森岡 毅さんと対談されたこと、森岡さんが悩める若者に熱血授業をするというコーナーがありました。

 

その中で「就職活動で自分をどうやって売り込めばいいか…」という就活生に対して、自分を売り込むブランディング術を熱く語っておられます。

 

滝部フューチャーラボtakiBoでも、塾生たちのキャリア構築に対する考え方は、森岡さんの考え方とほとんど同じです。

画像引用:MBS NEWS 及び 森岡 毅 著書「苦しかったときの話をしようか」から P.165の ブランド・エクイティー・ピラミッド より
画像引用:MBS NEWS 及び 森岡 毅 著書「苦しかったときの話をしようか」から P.165の ブランド・エクイティー・ピラミッド より

戦う場所を決めたら、次は自分のブランディングです。つまり、誰に(Who)、何を(What)、どうやって(How)売り出していくのかということ。

 

これはビジネスであっても、就活であっても同じ枠組みが使えると考えられます。

 

自分をブランディングするためのフォーマットが、上記画像の通り「ブランド・エクイティー・ピラミッド」です

 

森岡さんが長年培ってきたマーケティングの考え方を、自分のキャリア形成に応用できるわけです

これを滝部フューチャーラボ takiBoで、塾生のキャリア構築に落とし込んでいくのであれば、バックキャスティング法を用います。

 

子ども自身に将来のなりたい姿や目標設定をさせる ⇒ 将来を起点にして、今何をすべきなのかを考えさせる という将来設計の構築方法です。

 

例えば「医者になりたい!」と塾生が望むのであれば、

 

全国の医学部リサーチ、

大学の偏差値、

 

その大学医学部に合格できるだけの大学受験指導が望める高校がどこか、

 

その高校に合格するために必要な学力や偏差値はどのくらいか、

 

そのためには中学校の内申や定期テストの点数がどのくらい必要なのか…

 

そこまでを塾生に逆算させて、自分自身がどう日々の生活を過ごし、学業に取り組んでいくかを考えさせます。

 

やるべきことも目的も明確であるが故に、成果につながりやすいのです。

 

逆に、何も将来設計が決まっていない塾生に対しては、バックキャスティングの逆であるフォアキャスティング法を用いて、現在から将来に向けてどんな人生にしていきたいかを考えさせます

 

親御さんや周囲が子どもの進路を決めてしまうのではなく、塾生自身を主体的に考えさせる方向に導くことで、時間とともに自信をつけて、将来設計の方向が拓けてきます

 

滝部フューチャーラボ takiBoでは、お子さんの特性を見定めた上での個別最適な進路指導を行います。


大学合格実績(塾長:村上の千葉の塾で輩出した実績)

【国公立大学】
千葉大学(理)・金沢大学(融合/文系)

【私立大学】
東京理科大学(理工)・中央大学(法)・法政大学(文)・関西大学(社会)・成蹊大学(法)・明治学院大学(文)・昭和大学(薬)・東邦大学(理)・日本大学(経済 & 芸術 & 理工 & 生産工 & 危機管理)・東洋大学(社会)・獨協大学(外国語 & 法 & 経済)・女子栄養大学(栄養)・順天堂大学(国際教養)・東京農業大学(農)・神田外語大学(外国語)・昭和女子大(環境デザイン)・国士舘大学(文)・帝京大学(外国語)・帝京平成大学(看護)・東京成徳大学(文.特待生)


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